2022年が終わろうとしている…ので、今年を少し振り返ってみた。
太ももを細くする!と言ってたものは実現しなかった。
進捗の悪いことをやり続けるというのが、終わることのない宿題を延々やっているようで辛くなった。
フィットネスパルで記録をつけることは続いている。カロリー管理はそこそこ出来てると思う。
たまにしか筋トレをしなくなったけど別に太りも痩せもしない。
これはこだわらなくていいことなんじゃないか?などという思いがよぎる。
プロポーション云々よりも私にとっての問題は「体力」になっている。
頭の中では色々やってみたいこと、面白そうなこと、などなど色々浮かぶのに、
身体がまったくついていかず、日常生活さえ思うようにこなせず歯がゆかった。
でも一年かけて、「これが老いなので仕方ない」と思えるようになったように思う。
足るを知る。
これが心身に大事なんだとはわかった。
「足る」とは、十分であること・満たされていること。それが身分(自分の今の状況)にふさわしい満足感、という意味を表しています。したがって「足るを知る」とは、現在の自分の状況に満足する、今目の前にあるものに対して感謝する、という意味に。
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しなければいけないこともたくさんあるのだから、
闇雲に挑戦しようとして叶わずストレスを負ってはいけない…。若いならいざ知らず。
諦めじゃない!これは諦めではない…。
これは、必要不必要の判断が自身でできるし、違うアプローチも探せるという計算された思考のはず。
私より年配のかたが元気できれいで…なんてよく目にしてしまう昨今だけど、
他人と比べない!
ありがちだけど、「うちはうち!よそはよそ!」
あと、”自分が勝負できるところ(売りにしてるところ)はそこじゃないよね、力を入れるべきはどこかな?”という確認も大事。
まずは仕事に出れていることにありがたさを嚙みしめつつ、
階段を五階まで上がっても息切れしない体力を身に付けよう。
これすらままならなかったらまたそれはそれで考えるとしよう。
太ももこそ細くならなかったけど、下半身の筋トレについてはして良かったと思う。
力の入れどころが変化したので中腰の作業で腰を痛めなくなった。
ちょっとでいい、ちょっと頑張る。
↓全然本文と関係ないけど、最近のいちごのお菓子はとても美味しいね…危険すぎる…↓