マニキュアの処分方法

引き出しの奥からマニキュアがぞろぞろ出てきた。

一体何年前のものなのかも思い出せないくらい古いもの。

もう販売されてないマニキュアとか、

今だったら絶対に使わない派手な色も。

ガチガチに固まってるものもあれば、粘度は高くなっている程度だったりで、使えそうな気もするけれどちょっと品質に不安があるのでやはり捨てるのが一番と思い、捨て方を調べてみる。

一般的には、

中身を不要な新聞紙などに染み込ませて燃えるごみとして捨て、

入れ物の瓶は燃えないごみ、蓋のプラスチックは燃えるごみとして

捨てる。(※匂いがきついので換気の良いところで行うこと。)

とのこと。

ただ、住んでる自治体では、中身が残っている状態でも「中身入り」と表示して不燃ごみとして捨てる方法もあるようだったので、それは最終手段として、一応、分別する方法を試してみる。

捨てるためにものを買うのはちょっとはばかられたので、手元にあった除光液やネイル薄め液で固まっているネイルが溶けるか試してみる。

粘度か高くなっている程度のものは薄め液を入れただけでサラサラになったものの、さすがに固まっているものは変化が見られなかったので一晩おいてみる。

結果。

変わらず固まったまま。

それではと今度は除光液を入れ試してみる。

結果、

ガッチガチすぎて全然溶けない…。

すみません、諦めて「中身入り」と書いて捨てます…。

捨てるのは大変だけど、多色で気軽に気分で楽しめるプチプラネイル、ありがたい


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