目の周りにごみがつくと痛いし痒いし嫌だ!…という話をちょこちょこさせていただいております。
仮にごみが浮遊していない空間があったとしても、私はこの「目の悩み」から逃れられないことを思い出しました。
目頭の粘膜部分にまつげが生えるのです。
かつて逆まつげで苦労している知人がおりましたが、それと同じような状況かと思います。
うっすらなんとなく生えてくれるならまだしも、ガッツリまつげとして生えてきて、そこそこの長さ太さになってくると目の外に生えるのではなくて眼球に向かって生えるという、確実に遺伝子設計図が間違っている事象が起きています。
仕方がないので、毛抜きを用意し、消毒して、鏡を見ながら抜くのですが、
位置的によく見えなかったり、目の端をずっと押さえてなくてはいけなかったりで、
場所を見誤って粘膜を毛抜きでつまんでしまったりします。
痛くて涙が出ます。
調べてみたら、睫毛乱生(しょうもうらんせい)というものらしく、
あまりに頻発するようであれば手術もできるのだとか。
前述の逆まつげの知人が手術をした時に一緒に行ったことがあるのですが、麻酔なしでの手術であったらしく、待合室まで悲鳴が聞こえてきたことがあります…。
何をするにも覚悟がいるものですね…(´;ω;`)
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