猫にひっかかれてなかなかの惨事

年に一度、猫を予防接種に連れていきます。
例年はそこそこの抵抗ののちに専用リュックに入ってもらってタクシーで動物病院へ向かうのですが、今回はそうはいきませんでした。

かなりの抵抗にあってしまい、普段は温厚で甘えん坊な猫なのですが、逃げ回り、捕まえても私の体に爪を立てて登っては逃げ、「シャー!」「フー!」と威嚇してきました。もともとものすごくビビりな性格もあって、追い回されてとても怖かったんでしょう。

それでも、年に一回なんだから、今日くらいしか時間取れないし、とちょっとそこで頑張ってしまい、洗濯ネットをかぶせた瞬間、ものすごい勢いで手をひっかかれました。

やばい!と思ってすぐ手を抑えて止血したものの、あちこちに血が飛び散って、ティッシュのところにたどり着くまでに床に血が落ちる始末。

あ~掃除するところが増えた…血は体外に出たら汚いものになるからすぐ掃除しなきゃ…とか、腱の所に刺さったな、これはしばらく鈍い痛みが続きそう、具合悪くなるかなあ…困るなあ…と一通り頭の中で自分都合なことを考えて気持ちを落ち着かせたのち、止血しながら猫の様子を見に行ったら、すっかり縮こまって、か細く「ニャ~ン…」と一言。なんだそのかわいい声は…。

仕方なく、今日は行けなくなりましたと動物病院に連絡し、傷の手当てや血の後始末をして、暴れて散らかった部屋を整頓。

タスクは終わってないし怪我をしたので虚しい気持ちになりつつも、次の機会に備えなくてはと前向きに考えるのでした。


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