庭の手入れ・続③

前回、ミカンの木だけと思われていた庭の木が、実は他の木も絡んでいたことに気付いた。

恐らくクサギと思われるその木はミカンの木よりも大きく育っており、ミカンの木よりもそちらを先に何とかすればすっきりしそうな予感。

虫刺され対策+家に蚊を入れない対策+耐突刺手袋と剪定ばさみとノコギリを用意して、また庭へと赴く。

正直、手指が痛くあまりやりたくはないので、今回も短時間で引き上げるつもりで挑む。

まず木を観察。クサギを切り倒すことは決定しているのでどう切っていくか。

一番目立っているところでも幹の太さが直径3cm程度?だし倒れてきても危険のなさそうな長さ。

なのでもうそこを切ってしまおう。

ギコギコとノコギリで切って倒れてきた木を袋に収まる大きさに切っていく。

トゲがない木はなんてスムーズに仕事が進むんだろう。

一番大きな幹を切っただけでも相当スッキリ。あとは小さい幹も手入れ。

切っているうちに、地面にも幹があることに気付いた。

地中にある幹を切るのは手元のノコギリでは難しかったので、

この幹がどこから来ているのか追うだけしてみた。

お隣の大きな木からだった。これは根本的に解決するまでには至らなさそう。

伸びたら切る、の繰り返しになりそう…。

ゴミ捨て場に切った木を置いてきて、今日はここまで。

木を切るノコギリだと思って使ってたら金切鋸だった…
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