「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」観てみた

幼少の頃は大好きだったアニメドラゴンボール。昨今はドラゴンボール映画はあまり見なくなっていた。多分自分が「強さ」とか「勢い」とか、そういうのがちょっと苦手になってきているのかもしれないと思っていた。

ところがネット上で見かける、この作品への感想。

…なんだ？とても気になる。いつものゴリゴリのバトルものじゃなさそう…？？？

オープニングからいきなりピッコロがパンの世話をしていて何だか楽しそうなほのぼのムード。悟飯のことがあるのでもはや保育するピッコロに違和を感じなくなってる自分に気付く(笑)

自分の仕事に夢中になってパンのお迎えに行かない悟飯に、「子供の迎えに行けないくらい研究が大事かって聞いているんだ！」

悟飯のちっさい時も思ったけどピッコロの方がいいパパしてる～。制作陣の罠にはまってるのはわかってるけどニヨニヨしたw

その後、地球のピンチを知り、人脈生かして人を集めたり対策練ったり、返送して潜入捜査したりするピッコロ…有能すぎる…好き…。古川登志夫さんの声がまたいいんだよなあ～～～（嬉）

何となく、悟空やベジータやブロリー抜きで話が進みそうな気配。いいよ！たまにはいいよ！！！

新キャラもいいと聞いてたのが、チャラいのと真面目なのがいるのね…声いいわね…。くらいだったのに、だんだんいい味出してくるから最後ホロっとしちゃったね。

ピッコロ頑張った…めっちゃ褒めてあげたい。

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