吹替版の声優さんが豪華だしまた同じ方になるのかしらと思ってたらそのままのキャストだったので安心だし嬉しい。良い声している。耳に栄養貰った。
ケイラは特徴的な声してるな？と思ってたら伊藤沙莉さん。かすれた感じがキャラクターの魅力を増してる。
恐竜で苦労したことある全員（ほとんどは各分野の専門家）が集合するのはめちゃめちゃ楽しいけど、キャラクターが多いのをどうまとめるのかはなんとなく不安でいたら、それぞれのキャラが立ってて大満足。
連鎖的にトラブルが起こるけど、わからないながらも素人でないので皆の判断が早いのがとてもいい…。
恐竜慣れしてるメンバーが集まってるものの、やっぱり突然目の前に現れたら悲鳴上げるのニコニコしてしまった。
スプラッタものが苦手な私だけど、往年のキャストが勢ぞろいという時点で、その中の誰かが食べられる心配がほぼないので安心して見れた。
今回の悪キャラも、こういうムカつく資本主義なやつ実際おるよな…という人間だったので楽しく見れた。人間って余計なことするよなあ…という戒めがあってじわる緊張感がとても良い。
ウー博士にフォローの機会を与えたの本当良かったな…確かに諸悪の根源だけど、確かに知識は一番あるわけだし反省してる人間にチャンスを与える場面は必要と思った。人間だもの。
あとね…本当制作陣の意図に思い切り引っかかってると思うけど、ブルーかわいいよね…。くそ…悔しい…。けどかわいいね…。
余談だけど、第一作目のマルコム博士の胸がはだけてる無駄にセクシーな（笑）シーンについて、後日談で演者さんたちが話てしていて、世界的にあのシーンが視聴者に注目されていたことを知りニヤニヤした。楽しい。私もめっちゃガン見してた。ホントに誰の案なんだ。褒めちゃう。オーウェンの恐竜の調教法がネットミームになってる話もほのぼのエピソードで好き。⇨https://video.unext.jp/play/SID0075676/ED00395715
U-NEXTの配信で視聴⇨ https://video.unext.jp/title/SID0075676