猫草の栽培、思ってたより管理が難しい

猫に猫草を与えるために、猫草の種を購入し育てている。

だけども、植物を育てるというのは結構難しいことなんだと思い知る。

正直、土に種を植えて日当たりのいいところに置いて毎日水をあげていれば、植物はすくすく育っていくものだと思っていた。

ところが、猫草が枯れたり食べつくされたりして、また種を植えるところから始めてみると、毎回同じ結果になることがない。

スムーズにそのまま芽が出て猫に食べさせられるものになることもあるけれど、

充分に伸び切らないうちに枯れてしまったり、

全然芽が出なくて、諦めて土を入れ替えて種を植えたり、

そして今回、土に白いカビが生えてしまったり。

カビはショックだった…。

高温多湿な日本なのでそれは確かにありうるんだけれど、

今まで大丈夫だったものが急に大丈夫でなくなると動揺する。

多分ここのところの酷暑のせいで、土の中がサウナ状態になっていたんだと思う。

少し検索してみたら同じような思いの人がいたので、

よくある事例なんだということを知った。

日の当たる時間を少なくして、芽が出たら水は吹き付けるくらいにして様子を見よう。

今回調べてたら無印の猫草を使ってる人が多くてびっくりした
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