【関節リウマチ・サポートアイテム】スプリント<使用感想>

医師に存在を教えてもらうまで、全く知らなかった「スプリント」という補助器具。

私は元々指が太く、腫れることも見越して、サイズもまず大きめのこの3種類を購入してみました。

スプリント:サイズ3種類
使い方

指の過伸展を防ぐために指輪のように指にはめて使うものなのですが、状況に応じて裏表を変えたりと面白い使い方をします。

ちょっと不便だなと思うのは、一般的な指輪のサイズ表記ではなくてインチ表示なので合うサイズが分かりにくいのと、仮に合うサイズを購入しても、腫れたりすると指の太さが全く変わってしまうので、結局複数用意しておかないといけないところですね。病気の特性上、仕方ないのですが…。

あくまでも個人的使用感想
サポート力 ★★★★
汎用性 ★★★
使い易さ ★★★☆☆☆

手指が痛くなったのなら、もちろん休ませるのが一番いいのですが、手指を休ませるのは相当時間に余裕がないとに難しいことです。

関節に痛みがある時に、鎮痛剤を飲んでもピンポイントで効くとは限らないので「この指のここが痛い」という部分をこういった器機でフォローできるところはとても便利です。

スプリントをつけると過伸展が制限され、痛みが軽減されます。

ただ、キーボードを打ち込むくらいはできますが、指の動きが制限されるのでそれなりに窮屈です。

また、第一、第二関節はフォローできるけれど、指の付け根が痛い時には対応外といった面もあります。

痛いけど指を動かさないと困る状況は多いので、そういう時に助けになるアイテムです。

他にも便利なアイテムがありました。気になります。

いつの間にかこんなおしゃれなタイプも出ている!


© 2025 ゆるく試行錯誤 | WordPress テーマ: CrestaProject の Annina Free