なんだかんだあった「姿見」を1年経ってようやく設置してみた

以前Twitterでこのように呟いていた姿見。

迷いに迷って通販で買ったのはいいけれど、臭いが(私は)気になって仕方なかったので、いくつか対策を検索した上で自分が出来そうな「外に放置」を選択。

気付けばあれから一年。

台風が近づいた際に家の中に入れてみたところ、あれだけ悩んだ臭いがなくなっていたのでこのまま設置をすることに。捨てなくてよかった。

とはいえ私からしたら重いしデカい。

立て掛けるタイプでもないので壁に金具を取り付ける必要があり、また会社が休みの日を狙って実行。

姿見に金具は付属してなかったので別途購入。

壁にキリやドリルで穴あけするのはかなり抵抗があったのでとてもいい商品。

でも私は取り付ける段階になって焦ったことがあったので書き留め。

これはホチキスでとめるという画期的なものだけれど、

ホチキスが必要

そもそもホチキスが刺さる壁かどうか

ホチキスならうちにも普通にあるぜ!と自信満々だったら、説明書に「180°開くもの」とあり、針を入れる時開くからそのくらい開くもんだと思ってたら、手持ちのホチキスは平たくは開かなかった。慌てて子供に声をかけると条件に合ったものを持っていた。良かった、一安心。

刺さる壁かどうか。「ここにこの鏡を付けたい!」と熱く思いこむと確認という概念がどこかにいくらしく、いざ壁にホチキスを打ち込んだら針が刺さらない。なぜかというと直にコンクリだったから。今まで額すら掛けたことがなかったので全く気が付かなかった。急遽別の場所を探して姿見を置くことに。ちょっと意気消沈。

採寸したり実際に合わせて壁に印を付け、金具を取り付け。


この金具の凸凹を合わせて、もしもの時の落下対策にサイドの金具に紐をつけ壁に付けたフックにかける。

ちょっとずれて一回ホチキスを抜いて再度つけたりしたけど、まずまずスムーズにできた。

設置完了~!おつかれ!

【あった方がいいもの】
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