お店で見かけることも多く、液体歯磨きの中でもかなりメジャーと感じるリステリン。
使用方法としては、
『キャップに適量を注ぎ、口へ含んでブクブクの要領で20秒間ほど口内に行き渡らせてから吐き出し、そのまま歯ブラシでブラッシングして水でゆすぐ』
…というもの。実にシンプル。
なのだけど、慣れた今でも手放しに称賛しにくい若干のクセの強さを感じるのでちょっと書き並べてみたい。
メリット
◇殺菌効果が高い
特に菌の数を比べたとか具体的な数値はわからないけれど、洗面台の排水口が全くカビなくなった。
これが何よりの結果な気がしてならない…ちょっと怖いくらいきれいなままが続いてる。
◇液体なので行き渡る
磨き残しは起こってしまうとしても、殺菌についてはできてると思える。
デメリット
◇ちょっとピリピリする
アルコール有とノンアルコールがあるけれども、どちらも口の中に含んだ時に刺激があって、慣れるまでピリピリする…慣れてもピリピリしてる。
◇キャップが特殊
子供の誤飲を防ぐためにキャップが特殊で、「キャップのサイドを強めに摘まみながら回す」という、気軽に開けづらい仕様。強めに摘まんでひねる作業が関節リウマチにはつらい…*_*
◇容器が大きくて重い
通販で買えば、買って帰る時の重さは何とかなるにしても、そもそもの容器が大きくて片手で持っていると手や腕がプルプルしてくる。使い始めも重いので、キャップに注ぐ時に思ったより入れすぎてしまったり、調節が難しい…。
個人的にはデメリットを打ち消すだけのメリットがあると感じる!
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